【キン肉マン】完璧超人始祖編ベストバウトTOP10！心に残る激闘をランキング

『キン肉マン』の「完璧超人始祖編」は、シリーズ史上最長の6年間にわたり展開された壮絶なバトルの連続でした。

数々の名勝負が生まれたこの編の中で、特にファンの心を震わせたベストバウト10試合をランキング形式でご紹介します。

果たして、最も熱い戦いに選ばれたのはどの試合なのか？伝説の激闘を振り返りましょう！

1位：悪魔将軍 vs ストロング・ザ・武道｜最強同士の頂上決戦

『キン肉マン』の完璧超人始祖編において、最も熱く、多くの読者の心を掴んだ戦いが「悪魔将軍 vs ストロング・ザ・武道」です。

両者は共に超人界でも屈指の実力を誇る存在であり、この戦いはまさに「最強決定戦」と言えるものでした。

圧倒的なパワーと技術がぶつかり合い、読者の期待を大きく超えた壮絶な試合展開が繰り広げられました。

戦いの背景と注目ポイント

ストロング・ザ・武道は完璧超人始祖の長であり、冷徹な判断力と圧倒的な強さを兼ね備えています。

対する悪魔将軍は、かつて「黄金のマスク編」でキン肉マンと戦った伝説の超人。

この二人が戦うことは、多くのファンにとって夢のようなカードでした。

試合は、完璧超人の理念と悪魔超人の誇りが激しくぶつかる内容となりました。

壮絶な攻防戦！見どころを解説

この試合の最大の見どころは、「神威の断頭台」の発動です。

悪魔将軍は、全身をダイヤモンドよりも硬い硬度10へと変化させることで、並の攻撃を完全に無効化しました。

しかし、ストロング・ザ・武道も圧倒的な力と戦術で応戦し、一進一退の攻防が続きます。

最終的に、悪魔将軍は持てる全ての力を解放し、「神威の断頭台」で武道を打ち破ることに成功しました。

この戦いは「超人の頂点に立つのは誰か？」という問いに対する一つの答えを示した試合でした。

また、悪魔将軍の精神的な成長も描かれた重要なシーンであり、多くのファンにとって忘れられない一戦となりました。

2位：シルバーマン vs サイコマン｜盟友同士の壮絶なし闘

『キン肉マン』完璧超人始祖編において、最も感情を揺さぶる試合のひとつが「シルバーマン vs サイコマン」です。

かつての盟友でありながら、「正義」と「狂気」という正反対の道を歩んだ二人。

その対決は、単なる勝敗を超えた、「信念と理想のぶつかり合い」でした。

二人の因縁と戦いの意味

シルバーマンとサイコマンは、かつて超人閻魔のもとで同じ理想を追い求めた存在でした。

しかし、シルバーマンは「正義」を重んじ、サイコマンは「完璧」を求めるあまり狂気へと傾倒していきました。

その結果、二人の道は大きく分かれ、ここでついに決着をつけることになったのです。

この戦いは、「過去の選択が正しかったのか？」を証明する場でもありました。

悲しみと覚悟の衝突

サイコマンは、読者の予想を超えるほどの執念を見せました。

シルバーマンを翻弄する心理戦を繰り広げながら、強烈なサイコパワーで攻撃を仕掛けます。

しかし、シルバーマンも決して揺るがず、正義超人の誇りを貫きました。

最終的に、シルバーマンはサイコマンを圧倒し、戦いに終止符を打ちました。

この試合は、単なる勝敗ではなく、「信念の証明」がテーマとなっていました。

かつての仲間が互いに全力を尽くしたからこそ、多くの読者の心に深く刻まれた試合となったのです。

3位：キン肉マン vs ネメシス｜宿命の血統対決

『キン肉マン』完璧超人始祖編において、物語の核心に迫る戦いが「キン肉マン vs ネメシス」です。

ネメシスは、キン肉族の血を引きながらも、「完璧超人こそが超人界の頂点である」と信じ、キン肉マンと対立する道を選びました。

この戦いは、単なる強さを競うものではなく、「超人界の未来を決める戦い」でもありました。

キン肉マンとネメシスの関係

ネメシスの正体は、キン肉マンの遠い先祖「キン肉サダハル」。

キン肉族の未来のために戦うキン肉マンと、「力なき正義は無意味」と考えるネメシスの思想は真っ向から対立していました。

二人の戦いは、キン肉族のあり方そのものを問うものであり、キン肉マンのこれまでの成長が試される試合でもありました。

感動の結末と名シーン

ネメシスは、圧倒的なパワーと技巧でキン肉マンを追い詰めます。

特に、「マッスル・スパーク」を完璧に極めた形で繰り出す姿は、多くの読者に衝撃を与えました。

しかし、キン肉マンはただの力比べではなく、超人の誇りと仲間の想いを背負いながら戦い抜きました。

最終的に、キン肉マンは己の限界を超え、「真のマッスル・スパーク」を完成させ、ネメシスを撃破します。

この試合は、「正義とは何か？」というテーマを読者に問いかける、シリーズ屈指の名勝負となりました。

ネメシスの過去や信念、そしてキン肉マンの成長が鮮明に描かれた、感動の一戦でした。

4位：アトランティス vs マーリンマン｜悪魔超人の意地を見せた一戦

『キン肉マン』完璧超人始祖編において、多くの読者の心を熱くした試合の一つが「アトランティス vs マーリンマン」です。

悪魔超人として長年戦い続けてきたアトランティスが、完璧超人始祖・マーリンマンに挑んだ戦いは、まさに「執念」の一言に尽きるものでした。

完璧超人に比べると、圧倒的に劣ると思われたアトランティスでしたが、悪魔超人としての誇りと執念を見せつける戦いとなりました。

悪魔超人としてのプライド

アトランティスといえば、かつて「キン肉マン」本編でロビンマスクを沈めた実績を持つ超人。

しかし、完璧超人始祖のマーリンマンは、アトランティスを「格下」と見なしていました。

この戦いは、悪魔超人が本当に「下等超人」なのか、それとも誇りを持って戦う存在なのかを証明する戦いでもありました。

マーリンマンの驚異的な実力

マーリンマンは、水中戦を得意とする超人でありながら、陸上戦でも圧倒的な力を発揮しました。

彼の攻撃は、「マーリンズ・ループ」という独自の技を駆使し、相手の動きを封じながら戦うスタイル。

アトランティスは何度も水中に引きずり込まれ、体力を奪われていきました。

しかし、ここからがアトランティスの真骨頂。

彼は、マーリンマンの動きを読み、「アトランティス・ドライバー」を決めることに成功したのです。

この一戦は、悪魔超人の執念と誇りを示した名勝負となりました。

アトランティスの活躍は、多くの読者にとって驚きであり、彼の評価を一変させる結果となりました。

5位：ブラックホール vs ジャック・チー｜トリッキーな能力者対決

『キン肉マン』完璧超人始祖編において、異色の戦いとして多くの読者の注目を集めた試合が「ブラックホール vs ジャック・チー」です。

ブラックホールは、「異次元空間を操る能力」を持つ悪魔超人。

一方のジャック・チーは、完璧超人の中でも特異な戦術を持つ存在でした。

この試合は、単なるパワー対決ではなく、頭脳とテクニックを駆使した駆け引きの応酬となりました。

異色の戦闘スタイルが激突

ブラックホールの最大の武器は、体内に持つ「ブラックホール」そのもの。

彼はこれを活用して相手を異次元空間に飲み込むなど、予測不能な戦法で戦います。

対するジャック・チーも、ただのパワー系超人ではなく、相手の動きを封じる「関節技」や「重力を利用した攻撃」など、トリッキーな技を駆使しました。

このため、試合は単なる打撃戦ではなく、「技と技の読み合い」という知的な戦いとなりました。

ブラックホールの策が炸裂！

試合中、ジャック・チーはブラックホールの能力を逆手に取り、異次元空間の入り口を利用して自身の攻撃を加えるなど、巧みな戦術を展開しました。

しかし、ブラックホールはその一枚上手。

自身のブラックホールをコントロールし、「ブラックホール・アナザー・ディメンション」という技でジャック・チーを完全に封じ込めることに成功します。

最終的に、ブラックホールはこの技を決め、勝利を収めました。

この試合は、力任せの戦いではなく、「超人たちの頭脳戦」として異彩を放つものとなりました。

完璧超人の中でも異端の存在だったジャック・チーが見せた戦略、そしてブラックホールの知略が光る試合は、多くの読者に強い印象を残しました。

6位：ジャンクマン vs ペインマン｜痛みと破壊のぶつかり合い

『キン肉マン』完璧超人始祖編において、最も荒々しく壮絶な戦いの一つが「ジャンクマン vs ペインマン」です。

ジャンクマンは、「超破壊兵器」の異名を持つ悪魔超人。

対するペインマンは、完璧超人始祖の一人であり、その名の通り「痛み」を極限まで操る能力を持つ超人でした。

この戦いは、まさに「破壊 vs 苦痛」という異色の対決となりました。

ジャンククラッシュ vs ペインマスター

ジャンクマンの必さつ技「ジャンククラッシュ」は、強靭な巨大な爪で相手を粉砕する超破壊技。

彼はこの技を駆使し、ペインマンの肉体を打ち砕こうとします。

しかし、ペインマンは超人の「痛み」に関する極意を極めており、ダメージを受けても平然と立ち上がります。

彼の肉体は特殊な構造を持ち、ダメージを吸収し、それを相手に跳ね返すことができるのです。

そのため、ジャンクマンの猛攻もなかなか決定打にはなりませんでした。

肉体を削る激闘の結末

試合は、ジャンクマンが執念の猛攻を仕掛けるも、ペインマンの圧倒的な耐久力の前に苦戦を強いられます。

しかし、ジャンクマンはあることに気づきます。

ペインマンの体は痛みをコントロールできるが、「神経のある部位には限界がある」という事実です。

ジャンクマンは戦略を変え、狙いを定めた部位への一点集中攻撃を開始。

最終的に、ジャンククラッシュが炸裂し、ペインマンを完全に打ち破りました。

この試合は、単なるパワーファイトではなく、「肉体と精神の限界を超えた戦い」として多くのファンに衝撃を与えました。

ジャンクマンの成長と、ペインマンの圧倒的な耐久力がぶつかったこの試合は、まさに「痛みと破壊の頂上決戦」と呼ぶにふさわしい一戦となりました。

7位：ロビンマスク vs ネメシス｜誇りをかけたロビンの挑戦

『キン肉マン』完璧超人始祖編において、読者の心を熱くした一戦が「ロビンマスク vs ネメシス」です。

ロビンマスクは正義超人の名門・ロビン王家の血を継ぎ、騎士道精神を体現する超人。

対するネメシスは、キン肉族の王位継承争いに敗れ、完璧超人として生きる道を選んだ孤高の戦士。

この試合は、単なる強さの証明ではなく、それぞれの「誇りと信念」を懸けた壮絶な戦いとなりました。

ロビンマスクの覚悟

ロビンマスクは、過去に何度も敗北を経験しながらも、誇りを捨てず戦い続けてきました。

対するネメシスは、キン肉族の中でも伝説的な強さを誇り、「キン肉族の正義は偽り」と断じ、完璧超人の理を貫こうとしていました。

ロビンは、このネメシスの信念を正すために、自らの身を捧げる覚悟でリングに立ちました。

ネメシスの実力に迫る

試合開始からネメシスは圧倒的な実力を見せつけます。

彼のひっさつ技「ネメシスドライバー」は、ロビンマスクを幾度となくマットに叩きつけ、確実にダメージを与えていきました。

しかし、ロビンは決して諦めません。

最終局面、ロビンマスクは秘策として「ロビン・スペシャル」の改良型を繰り出し、ネメシスに一矢報います。

しかし、それでもネメシスは揺るがず、最後はネメシスドライバーが炸裂。

ロビンマスクはリングに倒れ、ネメシスが勝利を収めました。

この試合は、ロビンマスクの誇りと覚悟、そしてネメシスの強さを改めて示した激闘でした。

ロビンの敗北は多くの読者に衝撃を与えましたが、その「魂のこもった戦い」は、決して忘れられることのない名勝負として語り継がれています。

8位：ステカセキング vs ターボメン｜変幻自在のテクニカルバトル

『キン肉マン』完璧超人始祖編において、異色の戦いとして多くのファンの記憶に残る一戦が「ステカセキング vs ターボメン」です。

悪魔超人軍のステカセキングは、特殊能力を駆使して戦うトリッキーなファイター。

一方のターボメンは、完璧超人始祖の一員であり、超スピードと精密な攻撃を持つ強敵でした。

この試合は、単なるパワー勝負ではなく、スピードと知略を駆使した頭脳戦となりました。

音楽とスピードの融合

ステカセキングの最大の武器は、その名の通り、体内に搭載されたカセットデッキ。

これを利用し、相手の技を録音・再生することで、相手の攻撃を模倣する能力を持っています。

対するターボメンは、超高速移動と正確な打撃を武器に戦う、完璧超人らしい戦士。

試合序盤、ステカセキングはターボメンの動きを解析し、その技を再生しながら応戦します。

ターボメンの戦略とは？

ターボメンは、ステカセキングの録音能力を逆手に取り、フェイントを多用した戦い方を展開しました。

ステカセキングは録音した技を再生して攻撃しようとしますが、ターボメンはそれを読んでおり、まったく同じ技ではなく、より高速な変則技で迎え撃ちます。

試合終盤、ターボメンはステカセキングの弱点を見抜き、「ターボ・ドライルフィニッシュ」を炸裂させて勝利しました。

この試合は、ステカセキングのユニークな戦法とターボメンの超人的なスピードがぶつかり合い、技巧派同士の異色のバトルとして語り継がれる一戦となりました。

9位：バッファローマン vs ガンマン｜超重量級パワーバトル

『キン肉マン』完璧超人始祖編において、最もパワーとパワーが真正面からぶつかり合った試合が「バッファローマン vs ガンマン」です。

バッファローマンは、かつて「1000万パワー」を誇った悪魔超人のエース。

対するガンマンは、完璧超人始祖の一員であり、「怪力無双」の異名を持つパワーファイターでした。

この試合は、技巧や戦略を超えた、純粋なパワー勝負となり、多くのファンを魅了しました。

力 vs 力のぶつかり合い

試合開始直後から、両者は激しいぶつかり合いを見せます。

バッファローマンのラリアットやショルダータックルに対し、ガンマンは一歩も引かず真正面から受け止めます。

その圧倒的なパワーに、バッファローマンも驚愕。

ガンマンのひっさつ技「グロロロロロ・ドロップ」は、地響きを起こすほどの衝撃をリングに与え、バッファローマンを苦しめます。

バッファローマンの逆襲

一方的に押されるかに見えたバッファローマンでしたが、彼には悪魔超人としての誇りがありました。

耐え抜きながらも反撃の機会を狙い続け、ついにひっさつの「ハリケーン・ミキサー」を炸裂させます。

しかし、それでもガンマンは倒れず、逆にカウンターでバッファローマンを吹き飛ばしました。

絶体絶命の状況で、バッファローマンは最後の力を振り絞り、「超・ハリケーン・ミキサー」を解放。

これが決まり、ガンマンをついに撃破しました。

この試合は、まさに「筋肉 vs 筋肉」の戦いであり、バッファローマンが己の限界を超えた瞬間でもありました。

観客の誰もが固唾をのんで見守った超重量級の激闘は、今なおファンの語り草となっています。

10位：ディアボロス vs ジョン・ドウズ｜タッグマッチの白熱戦

『キン肉マン』完璧超人始祖編において、唯一のタッグマッチとしてランクインした試合が「ディアボロス（バッファローマン＆スプリングマン） vs ジョン・ドウズ（グリムリパー＆ターボメン）」です。

ディアボロスは、悪魔超人の中でもタッグ戦での連携を得意とするコンビ。

対するジョン・ドウズは、完璧超人の戦士であり、個の実力に加え、高度な連携プレーを持つ強敵でした。

この試合は、パワーとスピード、そしてタッグチームの絆が試される熱戦となりました。

バッファローマン＆スプリングマンの連携

ディアボロスの二人は、過去の戦いで培った連携を存分に発揮します。

バッファローマンの超パワーと、スプリングマンの柔軟な戦法を組み合わせ、ジョン・ドウズを翻弄。

特に、「ディアボロス・クラッシュ」と呼ばれる合体攻撃は、観客を驚かせるほどの威力でした。

しかし、ジョン・ドウズもただのタッグチームではなく、冷静に戦況を分析しながら、ディアボロスの動きを封じ込めます。

ジョン・ドウズの強さの秘密

ジョン・ドウズの強さの鍵は、個々の戦闘力の高さだけでなく、戦略的な試合運びにもありました。

ターボメンのスピードと、グリムリパーのトリッキーな動きが絶妙に噛み合い、ディアボロスの攻撃をかわしながら反撃を繰り出します。

試合終盤、ジョン・ドウズは決定的な瞬間を捉え、「パーフェクト・デストロイヤー」を炸裂させて勝利を収めました。

この試合は、タッグマッチならではの醍醐味が詰まった一戦でした。

バッファローマンとスプリングマンの連携、そしてジョン・ドウズの戦略的な試合運びのぶつかり合いは、多くのファンにタッグ戦の魅力を再認識させるものとなりました。

まとめ｜完璧超人始祖編の激闘を振り返る

『キン肉マン』完璧超人始祖編は、シリーズ屈指の名勝負が連続する壮絶なストーリーでした。

それぞれの試合には、超人たちの誇り、信念、そして限界を超えた戦いが描かれており、ファンの心を熱くさせました。

今回紹介したベストバウトTOP10を振り返ると、個々の超人たちが持つテーマやドラマ性が際立ちます。

印象に残る戦いは？

今回のランキングでは、「悪魔将軍 vs ストロング・ザ・武道」が1位に輝きましたが、それ以外の試合もそれぞれ異なる魅力を持っています。

・シルバーマン vs サイコマンでは、かつての盟友同士が信念をかけて激突。

・キン肉マン vs ネメシスでは、キン肉族の未来を懸けた壮絶な戦いが展開。

・バッファローマン vs ガンマンでは、純粋な力と力のぶつかり合いが繰り広げられました。

読者によって、最も印象に残る試合は異なるかもしれません。

それぞれの試合に込められた物語を振り返りながら、あなたの「ベストバウト」を思い返してみてはいかがでしょうか？

今後の『キン肉マン』に期待すること

『キン肉マン』は、連載40年以上の歴史を持ちながらも、今なお進化し続けています。

完璧超人始祖編が生み出した名勝負は、今後の物語にも大きな影響を与えることでしょう。

新たな強敵との戦い、復活する伝説の超人たち、そしてキン肉マン自身のさらなる成長。

これからの『キン肉マン』がどのような展開を迎えるのか、期待は高まるばかりです！

最後までお読みいただき、ありがとうございました！